小粒でもキラリと光るデジタル・ディレイ
7cm×5cm、わずか250gという、世界最小の看板もダテじゃないグヤトーンのマイクロ・エフェクター・シリーズ。本機MD-3も、そのかわいらしい見た目からは想像できない本格的なパフォーマンスを提供してくれるデジタル・ディレイだ。コントロールはいたってシンプル。エフェクトの音量を決定するレベル、ディレイが鳴り始める時間を決定するディレイ・タイム、ディレイ音をどのくらい繰り返すかを決定するフィードバックの3つが、基本コントロールのすべてだ。ひとつ、秀逸なアイディアなのが、基本ディレイ・タイム範囲を変更する3点式ミニ・スイッチ。Sなら20〜160msec、Mは80〜650msec、Lは330〜2600msecにディレイ・タイム範囲が設定され、さまざまなシチュエーションに対応してくれる。シンプルな操作性、ギグ・バッグに入るコンパクトさ、はじめの1台としてもオススメしたいディレイだ。
アイコンの説明はこちら ■ Specification
¥10,290■コントロール:レベル、ディレイ・タイム、フィードバック、オン/オフ・スイッチ■入出力:インプット、アウトプット■電源:DC9V×1、ACアダプター■サイズ&重量:70(w)×100(D)×53(H)mm、250g ■ お問い合わせ
東京サウンド 03-3333-8711http://www.tokyosound.co.jp/
▲ディレイ・タイム幅を変更するミニ・スイッチ。
▲9V電池と比べると改めてボディの小ささに驚く。![]() 「ギター本体に組み込んでもみたいかも(笑)」
素直な感じのディレイだと思いました。デジタル・ディレイらしい、ガチッと、思ったように音が返ってくる感じです。コントロールはシンプルで使いやすいですね。極端に効くわけではないですけれど、発振させようと思えばしっかり発振します。フィードバックの感じも、アナログ・ディレイみたいに戻ってくる音の質を変える機能はないけれど、素直です。ロング(L)にすればかなり長いディレイも使えます。Mの設定でもけっこう長めですね。ショート(S)は80年代っぽいニューウェーブとかロカビリー的な使い方ができる。オモチャ的なイメージがあったけれど、意外でしたね。この大きさだったら、ギター本体に組み込んでもみたいかも(笑)。![]()
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▲ディレイ・タイム幅を変更するミニ・スイッチ。
▲9V電池と比べると改めてボディの小ささに驚く。












