プリアンプ部に真空管を採用!
元LINE6のビジュアル・デザイナーが立ち上げた新ブランド、ダメージ・コントロールのニュー・モデルがTIME LINEだ。とにかく目を引くのは、本体からのぞく真空管。定番の12AX7をプリアンプ部に採用し、ふくよかな音色を付加している。同時にこの真空管チェンバーは2色のLEDで、モジュレーションのスピードやディレイ・タイムなどを表現。本体上部の“マジックアイ”と合わせて、直感的なディスプレイとなっている。12タイプのモードはいずれも内容が把握しやすい表示になっており、計8つのツマミで音を作り込んでいくかことが可能。興味深いのは、アナログ・ディレイ特有のクロック・ノイズを加えるグリットと、ディレイ音のアタックをやわらかくするSMEARツマミ。ディレイ音の表情付けに大活躍してくれる機能だ。また、MIDIコントローラーを接続すれば1280タイプのプリセットを使用することもできる。
アイコンの説明はこちら ■ Specification
¥OPEN PRICE(市場実勢価格¥49,800前後)■コントロール:モード、セレクター、タイム、リピート、モジュレーション・デプス、モジュレーション・スピード、フィルター、SMEAR、ミックス、グリット、ON/バイパス・スイッチ、タップ・テンポ・スイッチ■入出力:インプット×2、アウトプット×2、MIDIイン、MIDIアウト■電源:ACアダプター■サイズ&重量:228(w)×185(D)×83(H)mm、1.7kg ■ お問い合わせ
052-443-5537http://www.allaccess.co.jp/
▲音色の要にして見た目の要でもある真空管12AX7。
▲各ツマミはスタック・ノブとなっており、レイアウトもスッキリ!![]() 「ムダのない、すごく前に出てくる音です」
真空管が入っているのがすごいですよね。ムダのない、すごく前に出てくる音です。アナログ・テープに録音したときのレンジがまとまる感じが出ています。見た目もいいですね。ボディのホットロッド感もけっこう気に入りました。サンダーバード3号みたい(笑)。機能的にはMIDIが付いているし、高機能な感じはあるんですけれど、すごく直感的に使えます。モジュレーションも多彩ですし、コーラスもただの揺れではない感じ。フランジングとも違うディレイが元になっている感じですね。これでしかできないこと、出ない音があると思います。欲を言えばタイムの動き方がけっこう急なので、もう少しゆるやかだと使いやすいかな。![]()
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▲音色の要にして見た目の要でもある真空管12AX7。
▲各ツマミはスタック・ノブとなっており、レイアウトもスッキリ!












