【連載】泣きのギター研究会 特別番外編
研究員1号:みなさんコンニチハ。今日は“泣きのギター”特別番外編ですよ~。
研究員2号:ですよ~!!
1号:さて2号、今日は嬉しいお知らせがあるのじゃ。
2号:なんで急に年寄りのお師匠様みたいな口調になってるんですか。
1号:いや、なんかたまにはそういうのもいいかと思って……。
2号:で、嬉しいお知らせってなんですか?
1号:おお、そうじゃ、そうじゃ、読者から投稿が寄せられたのじゃー!!
2号:やったー!
1号:では、早速ご紹介しましょう。まずは匿名希望さんからですが…
2号:今度はなにか急にラジオの深夜放送のDJっぽくなってる……
1号:なんか文句ある?
2号:いえいえいえ、その調子で明るく楽しく進めましょう! では、匿名希望さんのお便りです。
ペンネーム:匿名希望
【アーティスト名】レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
【曲名】カリフォルニケイション
泣きのギターといったらこの曲! 音数の少ないソロはまさに泣きです。チョーキングが泣いてます。
■「カリフォルニケイション」収録CD

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
『カリフォルニケイション』
1号:ほぉ~、レッチリですね。
2号:「音数の少ないソロはまさに泣き」とは、興味深い視点ですよね!
1号:こういったオリジナリティあふれるご意見、どしどし募集しております!
2号:では次にご紹介するのは、日本人アーティストです。
ペンネーム:Friends
【アーティスト名】DEEN
【曲名】Christmas time
間奏の田川さんの泣きのギターソロはもうやばいです。神です。
■「Christmas time」収録CD

DEEN
DEEN WHITE MAXI SINGLE Classics one 『Christmas time』
1号:この曲は、これからのシーズンにぴったり。じ~んと胸に染みる“泣き”とも言えますね~。
2号:DEENのギタリスト田川伸治は速弾きも有名ですが、先日は押尾コータロー・プロデュースのイベントGUITAR PARADISE 2008にも出演していましたね。
1号:ええ、多彩なアコギの腕前も披露していました。さて、次のお便りは……おお、大御所の名曲ですね。
ペンネーム:のぶ
【アーティスト名】スティーヴィー・レイ・ヴォーン
【曲名】LITTLE WING
ジミヘンのよりもインストの分ギターのフレーズに抑揚があってドラマチックな感じがします。尻切れトンボ的なのはどのバージョンもですが……まあ、それも味になってる。
■「LITTLE WING」収録CD

スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル
『ソウル・トゥ・ソウル』
2号:たしかにドラマチックですよね、レイ・ヴォーンのバージョンは。
1号:そうですね、のぶさんのおっしゃるとおり、インストならではの抑揚がありますね。
2号:さて、もう一通お便りが届いています。今回最後にご紹介するのは、“演歌の泣き”(?!)です。
1号:演歌?
2号:まぁ、投稿をご覧ください。
ペンネーム:ほまくん
【アーティスト名】VOLCANO
【曲名】VOLCANO
ゴリゴリのスラッシュメタルに対しての泣きのギターということでこの曲を紹介したいと思いました。
この曲でギターを弾いてる屍忌蛇さんはガーゴイル、アニメタル時代から泣きのギターをたくさん披露してくれていたのですが、その集大成ともいえるのがこの曲だと思います。おそらくこの泣き方は日本人、いや屍忌蛇さんにしかできないのではないでしょうか……。
イングヴェイがクラシック的な泣き、ゲイリーがブルース的な泣きなら屍忌蛇さんは日本の魂、演歌の泣きです!
■「VOLCANO」収録CD

VOLCANO
『violent』
2号:なるほど、屍忌蛇のギターですね!
1号:イングヴェイ=クラシック的、ゲイリー=ブルース的、そして屍忌蛇=日本・演歌の泣き、という発想が面白いですね。
2号:こういったお便り、これからも募集しております。ぜひぜひ下記の投稿フォームからご応募ください。
1号:お待ちしていまーす。
【本コーナーへの投稿について】
この連載では、読者の皆様の投稿も受け付けております。下記の「投稿フォーム」からお送りください。面白い投稿は掲載させていただきます。
※すべての投稿が掲載されるわけでありません。あらかじめご了承ください。
※たいへん申し訳ありませんが、掲載されても、原稿料も景品も出ません。
※本企画では、いわゆるブルースに関する“泣きのギター”の考察は除外しております(広範囲になりすぎるため)。
- [2008年12月01日 13:14]











