イベントレポート/『アコースティック・ギター・マガジン』特集連動フェア
『アコースティック・ギター・マガジンVol.37』の特集記事に連動したフェアの様子をお届けしよう。
現在、ディスクユニオン新宿本館5F新宿ルーツ&トラディショナル館と、京都の老舗CD店プー横丁が、『アコースティック・ギター・マガジンVol.37』(以下AGM誌)の特集記事「拡散するマイケル・ヘッジスの魂~現在の魅せるギタリストたち」の連動フェアを実施中。
【ディスクユニオン新宿本館5F新宿ルーツ&トラディショナル館】
AGM Vol.37連動! ポスト・ヘッジス フィンガースタイルギターCD特集
まずは、ディスクユニオン新宿本館5F新宿ルーツ&トラディショナル館での「AGM Vol.37連動! ポスト・ヘッジス フィンガースタイルギターCD特集」フェアの模様からお伝えしよう。
店名が示すとおり、古き佳き音楽を満遍なく取り揃える都内屈指の専門店。アメリカン・ルーツ・ミュージック、シンガー/ソングライター、スワンプ、ブリティッシュ・フォークなどを中心にアコースティック・ミュージックなら「まずはここ!」と足繁く通うマニア/常連も多いフロアである。読者の中にもお世話になっている人が多いのではないだろうか。
同店のフェアは、店内中央に連動コーナーが設置され、AGM誌の特集記事で名前の挙がったキャンディ・ラット・レーベル所属ギタリストのアルバムを中心に、メジャー/マイナー問わずマニアックにラインナップ。
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同店の一押しはやはり“キャンディ・ラットもの”になるそうで、来日を9月に控えたドン・ロスのコーナーは特に力が入っている。AGM誌特集記事を読んで興味を持ち「来日の予習に」とソロDVD作『Don Ross Live』を買っていく人も少なくないとか。
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YouTube上でブレイクしたアンディ・マッキーの作品では、話題の「Drifting」を収録する『Art Of Motion』が一番人気。

また、ドンと同様9月に来日予定のトレース・バンディも特別コーナーが設けられ、その人気・注目の高さを示していた。他にも本誌では紹介しきれなかった実力派がたくさん並べられている。
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同店ではスタッフに声をかければ試聴も可能なので、気になるものがあったら気軽に声をかけてみよう。フロア・チーフの川田寿夫氏、AGM誌特集記事にも寄稿いただいた若林裕司氏に声をかければ、より充実した情報も得られるはず。
フェア実施期間:2008年7月25日~8月31日
[ディスクユニオン新宿本館5F新宿ルーツ&トラディショナル館]
【プー横丁】
ヘッジス・フォロワー・フェア
アコースティック・ミュージックを軸に幅広く取り揃え、店頭販売とともに古くから通信販売も行なっている京都の老舗CD店プー横丁では、対象商品の10%オフ・サービスも行なう「ヘッジス・フォロワー・フェア」を開催中。
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同店は、近年Slice of Life Recordsという自社レーベルも立ち上げ、YouTube上で話題となったヘッジス・フォロワー、エリック・モングレイン作品やトレース・バンディ作品なども取り扱っている。

代表の松岡ひであき氏は今回の特集のキーマンと言えるほど、この手のジャンルに精通した人物であり、優れた耳を持つ音楽ナビゲーターである。ここではフェア(対象商品はなんと10%オフ!)の様子を、松岡ひであき氏の弁とともに紹介しよう。
近々来日予定のドン・ロス、それにアンディ・マッキーやアントゥワン・デュフールを始めとするキャンディ・ラット・レーベルのギタリストは以前からHPで紹介していたこともあり、プー横丁でも大人気でしたが、この特集をきっかけにさらにオーダーが増えたようです。
今回の特集記事の中で私が紹介させていただいた同レーベルの他のギタリスト、ピーター・チルーツィーやクレイグ・ダンドゥリア、それに新譜が入荷したばかりのフォラスティエーレも先輩ギタリストに負けぬ魅力を放っていますので、ぜひこの機会に注目してください。当店でもプッシュしています。
キャンディラット以外のギタリストでは、ジャスティン・キング、ジェフ・タイタス、ダン・ラヴォイ、ショーン・ミッガウワン、トーマス・リーブ、マイケル・グレイジインなど、覚えにくい名前も多いのに反応も上々で、記事を読んだ方からのメールでのお問い合せだけでなく、直接店頭に来られるお客さんからも名前が挙がり、我々も驚いています。
その中でも9月に来日するトレース・バンディはダントツの人気。彼の魅力を最新DVD『ミサイル・ベル: THE DVD』で味わっていただきたいですね。
(松岡ひであき氏・談)
そもそも店舗カラーとして【ヘッジス・フォロワー・フェア】を年中開催しているかのような、まさに超が付くほどのマニアック性が売りのプー横丁。彼らが本腰を入れたフェアだけに、この手の品揃えは世界随一と言っても過言ではない。
店内には常連組を始め、明日のフィンガースタイル界を担うべく日々勉強中と思しき若いプレイヤーも足を運んでいるようだ。
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また、フェア対象商品購入者から下記のような連絡が届いたという。
「いい商品、掘り出しものの商品、通常は手に入らない商品がたくさんあり、いつもありがたく利用させていただいております」
なお、松岡氏はトレース・バンディ全公演に同行予定。氏の個人的なオススメなどを、会場で直接声をかけて聞いてみてはいかがだろうか。
フェア実施期間:2008年7月28日~8月30日
取材・文:渡辺真一(アコースティック・ギター・マガジン編集部)
- [2008年08月07日 13:58]





















