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ミスをカバーするスキルを磨こう

【第29回】ライブ当日の過ごし方:本番中とライブ後について
3回目となる「ライブ当日の過ごし方」ですが、今回は「本番中とライブ後」にスポットを当ててみました。僕なりの考えを書いているので参考にしてください。
A:
機材を多くしすぎて、それがトラブルにつながるケースが多いようです。
機材が多いとセッティングに時間がかかり、スムーズなリハーサルができなくなってしまいますし、本番でも配線トラブルなどに見舞われてしまう可能性が高くなります。
まずは、シンプルに2~3の音色を用意し、それで1ステージを保たせるようにしてみてください。
プロになると……特にサポートミュージシャンなどをやっていると、ボーカルや曲調に合わせて音色を変える必要があるので、必然的に機材が多くなってしまいます。しかしそれをマネすると、さまざまなトラブルのリスクもアップしてしまうわけです。
ですから、ライブに慣れるまでは2~3の音色をうまく使えるようにしたいところ。ステージ上で使う機材を増やすのはそれができてからにするといいでしょう。
A:
プレイやサウンドを反省するというよりも、メンバー間の人間関係を重視すると良いと思います。
ミスで落ち込んだり、メンバーのミスを追求するのは良くありません。人間なので間違えは仕方ないのです。それよりも、ミスをカバーするためのスキルを磨くようにしてください。
プロはたとえミスをしても、それを音楽的に成立させてしまうことが上手いんですね。こういったスキルが聴き手を楽しませることにつながってくるのです。
ですから、ライブ後の反省会ではミスをカバーするアイディアを出せるといいですね。ちょっとぐらいミスしたってMCで盛り上げちゃう!とか。
また、ライブハウスでの映像を見ながらミーティングをすると思わぬアイディアが出てくるかもしれませんよ。
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【加茂フミヨシ・プロフィール】
超絶技巧を変幻自在に使いこなすギタリスト。スタジオワーク&セッション活動を経て、2005年に1stアルバム『GOOD WAVE』でソロ・デビュー。2006年にFender USAの全面バックアップを受け、2ndアルバム『ノスタルジア』を発表。HMV ジャズ/フュージョン・チャート3位にランクインする。また、COMRADE Recordsのレーベル・マスターやラジオ・パーソナリティーなど、ギタリストの枠にとらわれない多彩な活動を行なっている。
【加茂フミヨシ・DVD/著書】
書籍『ひたすら弾くだけ! ギター・トレーニング』
書籍『ひたすら弾くだけ! アコギ・トレーニング』
書籍『速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由』
DVD『DVD版:速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由』
【加茂フミヨシ・オンライン動画】
- [2008年05月30日 15:48]








