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ストラップはプレイの安定性に関わってくる

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【第15回】ストラップの役割を検証

今回はストラップについて僕の考えを述べていきたいと思います。

ピックや弦は直接手で触れるので、プレイに影響することが誰でも想像できると思います。では、ストラップがギタープレイの何に関わってくるか、わかりますか?

ストラップは「プレイの安定性」に関わってくるんですよ。

それを知らないで一生懸命練習していては、とてももったいないですよね。では、ストラップの役割と、長さを調整する時のポイントを以下で説明しましょう。

Q:ストラップの長さは、立って弾く時と座って弾く時のどちらに合わせるべきですか?

A:
まず知ってもらいたいことは、“ストラップの長さは、立って弾く時と座って弾く時で違っていてよい”という点です。

多くの人が、立った時の長さのまま座って弾くと、ストラップがかなり緩んだ状態になると思います。これではストラップの意味があまりないんです。

なぜかというと、座って弾く時にストラップが緩んでいると、ギターが安定しないからです。そうなると、当然、プレイも安定しません。特に左手の負担が非常に大きくなってしまいます。

ですから、座って弾く時はギターのボディが体と密着する長さにストラップを調整してください。これで、ギターが安定するはずです。

ストラップの役目は、単に立ってプレイできるようにするための道具ではありません。“ギターを安定させる”という役目も忘れないでくださいね。

あと、座って弾く時にストラップをしない人もいますが、上記のような理由から、ストラップをする習慣をつけてください。ストラップの長さを変えるのが面倒という人は、ストラップを2本用意しておくといいでしょう。

【著者のつぶやき】

『速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由』のDVDを作るにあたって、ファンの方々から「これが特に難しい!」という反響の多かったフレーズは、以下のものでした。

※ボタンをクリックすると試聴できます。
※音源の再生には、Windows Media Playerが必要です。


●テンポ=140の6連符で弾くマシンガン・ピッキング
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●5弦14~7フレットのスーパー・ストレッチ!
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●1~4弦を用いたスウィープ・ピッキング
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●フレーズ終盤の1弦→5弦のスキッピングに注目!
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●テンポ=200の3連符でチキン・ピッキングを用いたプレイ
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これらについては、一部フレーズを改定するかもしれませんが、テクニック的に難しい部分はきちんと映像で解説しようということになりました。

ギター・ファンの皆様が僕に求めているのが、フル・ピッキングやストレッチ・フレーズなどの難しいフレーズのようですね。うーん、撮影が疲れそうだ。(^^;

僕のプレイは、ピッキングが多いハイテク系のイメージがあるのかな……本当はカッティングとか、歌の伴奏が得意なんですよ。リットーミュージックさん、そういうお仕事も僕に依頼してください! ピッキングが少ない仕事を(爆)。お願いしますよ!

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【加茂フミヨシ・プロフィール】

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超絶技巧を変幻自在に使いこなすギタリスト。スタジオワーク&セッション活動を経て、2005年に1stアルバム『GOOD WAVE』でソロ・デビュー。2006年にFender USAの全面バックアップを受け、2ndアルバム『ノスタルジア』を発表。HMV ジャズ/フュージョン・チャート3位にランクインする。また、COMRADE Recordsのレーベル・マスターやラジオ・パーソナリティーなど、ギタリストの枠にとらわれない多彩な活動を行なっている。


【加茂フミヨシ・DVD/著書】

書籍『ひたすら弾くだけ! ギター・トレーニング』
書籍『ひたすら弾くだけ! アコギ・トレーニング』
書籍『速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由』
DVD『DVD版:速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由』

【加茂フミヨシ・オンライン動画】

『DVD版:速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由』よりデモ演奏「幻想即興曲」と教則シーンのサンプル


[加茂フミヨシ オフィシャルサイト]