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弦を選ぶ基準となるものを持とう

【第14回】弦の選び方
今回は「弦の選び方」です。前回の「ピックの選び方」同様、あまり重要視されないことが多いようですが、弦を選ぶ時も基準となるものを持ってください。
特に「なんとなく弦を買っている」という人には、参考になると思います。
A:
まずは、1弦が. 009インチ~6弦が. 042インチあたりの一般的な弦のセットを試してください。あまり太い弦を張ると、弦の張力でネックが反ることも考えられます。ただ、チューニングを下げて弾く場合は、太い弦を張っても問題ありませんよ。
それから、“太い弦=太い音”と考えている人がいるようですが、僕は疑問に思います。エディ・ヴァン・ヘイレンは、細めの弦を使っていますが、太い音を出していますよね。サウンドというのは、あくまでも弦の押さえ方やピッキングで決まるわけです。
また、特殊な弦のセットは、その弦をすぐに購入することが難しいこともあります。ライブ前のウォーミング・アップ時に弦が切れてしまった時などは、困ってしまいますよね。手に入りやすい弦を使っていれば、このようなトラブルに対応できる可能性も高くなります。
A:
弦が錆びたら必ず交換してください。錆びた弦でチョーキングすると、弦でフレットを削るようなことになってしまうからです。フレットが痛むと、弾き心地に多大な影響を及ぼすので気をつけてください。
当然、手の感覚も変わってくるので、少なからず出音に悪影響を及ぼすでしょう。
一日中弾きまくる人は、安い弦でかまわないので、毎日取り替えることをお薦めします。
【著者のつぶやき】
『速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由』のDVD版をリリースすることが決まり、早速リットーミュージックのDVD担当と打ち合わせをしました。
最初の話で決めたことは、DVDでは書籍にはない新しいフレーズも紹介していくということと、書籍でファンの方々からこれが特に難しい!という反響の多かったフレーズに関しては映像で再現して、より細かな視点で皆様に僕の弾き方を伝えていきたいということが決まりました。
さて、これからどうなっていくのか…。
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【加茂フミヨシ・プロフィール】
超絶技巧を変幻自在に使いこなすギタリスト。スタジオワーク&セッション活動を経て、2005年に1stアルバム『GOOD WAVE』でソロ・デビュー。2006年にFender USAの全面バックアップを受け、2ndアルバム『ノスタルジア』を発表。HMV ジャズ/フュージョン・チャート3位にランクインする。また、COMRADE Recordsのレーベル・マスターやラジオ・パーソナリティーなど、ギタリストの枠にとらわれない多彩な活動を行なっている。
【加茂フミヨシ・DVD/著書】
書籍『ひたすら弾くだけ! ギター・トレーニング』
書籍『ひたすら弾くだけ! アコギ・トレーニング』
書籍『速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由』
DVD『DVD版:速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由』
【加茂フミヨシ・オンライン動画】
- [2008年02月15日 19:17]








